第7巻1283番歌はこちらにまとめました。
第7巻 1283番歌
巻 | 第7巻 |
歌番号 | 1283番歌 |
作者 | 柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集) |
題詞 | (旋頭歌) |
原文 | 橋立 倉椅川 石走者裳 壮子時 我度為 石走者裳 |
訓読 | はしたての倉橋川の石の橋はも男盛りに我が渡りてし石の橋はも |
かな | はしたての くらはしがはの いしのはしはも をざかりに わがわたりてし いしのはしはも |
英語(ローマ字) | HASHITATENO KURAHASHIGAHANO ISHINOHASHIHAMO WOZAKARINI WAGAWATARITESHI ISHINOHASHIHAMO |
訳 | 倉橋川の石の橋はわが青春時代に幾度も渡ったその石の橋。 |
左注 | (右廿三首柿本朝臣人麻呂之歌集出) |
校異 | – |
用語 | 雑歌、作者:柿本人麻呂歌集、旋頭歌、恋愛、追憶、非略体、奈良、地名、枕詞 |